わたしたちは神の同労者である。あなたがたは神の畑であり、神の建物である。
この主のみもとにきて、あなたがたも、それぞれ生ける石となって、霊の家に築き上げられ、聖なる祭司となって、イエス・キリストにより、神によろこばれる霊のいけにえを、ささげなさい。
わたしたちはまた、神と共に働く者として、あなたがたに勧める。神の恵みをいたずらに受けてはならない。
あなたがたは神の宮であって、神の御霊が自分のうちに宿っていることを知らないのか。
弟子たちは出て行って、至る所で福音を宣べ伝えた。主も彼らと共に働き、御言に伴うしるしをもって、その確かなことをお示しになった。〕
そして弟子たちに言われた、「収穫は多いが、働き人が少ない。
地が芽をいだし、園がまいたものを生やすように、 主なる神は義と誉とを、 もろもろの国の前に、生やされる。
わたしは植え、アポロは水をそそいだ。しかし成長させて下さるのは、神である。
また、彼に根ざし、彼にあって建てられ、そして教えられたように、信仰が確立されて、あふれるばかり感謝しなさい。
わたしたちは神の作品であって、良い行いをするように、キリスト・イエスにあって造られたのである。神は、わたしたちが、良い行いをして日を過ごすようにと、あらかじめ備えて下さったのである。
あなたがたは知らないのか。自分のからだは、神から受けて自分の内に宿っている聖霊の宮であって、あなたがたは、もはや自分自身のものではないのである。
このイエスこそは『あなたがた家造りらに捨てられたが、隅のかしら石となった石』なのである。
それだから、わたしたちは、真理のための同労者となるように、こういう人々を助けねばならない。
万一わたしが遅れる場合には、神の家でいかに生活すべきかを、あなたに知ってもらいたいからである。神の家というのは、生ける神の教会のことであって、それは真理の柱、真理の基礎なのである。
シオンの中の悲しむ者に喜びを与え、 灰にかえて冠を与え、 悲しみにかえて喜びの油を与え、 憂いの心にかえて、 さんびの衣を与えさせるためである。 こうして、彼らは義のかしの木ととなえられ、 主がその栄光をあらわすために 植えられた者ととなえられる。
神の宮と偶像となんの一致があるか。わたしたちは、生ける神の宮である。神がこう仰せになっている、 「わたしは彼らの間に住み、 かつ出入りをするであろう。 そして、わたしは彼らの神となり、 彼らはわたしの民となるであろう」。
わたしはあなたを、まったく良い種の すぐれたぶどうの木として植えたのに、 どうしてあなたは変って、 悪い野ぶどうの木となったのか。
家造りらの捨てた石は 隅のかしら石となった。
国のうちには穀物が豊かにみのり、 その実はレバノンのように山々の頂に波打ち、 人々は野の草のごとく町々に栄えるように。
キリストは御子として、神の家を治めるのに忠実であられたのである。もしわたしたちが、望みの確信と誇とを最後までしっかりと持ち続けるなら、わたしたちは神の家なのである。
そこで、わたしもあなたに言う。あなたはペテロである。そして、わたしはこの岩の上にわたしの教会を建てよう。黄泉の力もそれに打ち勝つことはない。
外国人は立ってあなたがたの群れを飼い、 異邦人はあなたがたの畑を耕す者となり、 ぶどうを作る者となる。
すべての水のほとりに種をまき、 牛およびろばを自由に放ちおくあなたがたは、 さいわいである。
知恵は自分の家を建て、 その七つの柱を立て、
イエスは答えて言われた、「わたしの天の父がお植えにならなかったものは、みな抜き取られるであろう。